「BCCKS」

 ときどき「本」を出せたらいいなぁと思う時があります。

 でも僕には文才や実力、ましてや名声もなく、かといって熱意や行動力もそこまでないわけです。カラオケ好きなおじさんがCDを出したいという夢も、それと同じパターンでしょうか。「お金」で解決する方法もありますが、パチスロで一喜一憂しているような僕では、まさに問題外です。

 前振りが長くなりましたが「BCCKS」というサイトがこの秋オープンします。

 このBCCKSでは、まるで「本」みたいなものがwebで作れちゃうらしいのです。実はFUKUTAYOのBCCKSプレビュー版を作製して頂いたのですが、これがいいのです。本家のコチラでも紙質をこだわってますが、BCCKSさんのFUKUTAYOも台紙が可愛い。デザイナーさん達も強力布陣なのでデザインも「しっかりとしっくり」きます。

 いろんな本が並んでますので本屋さんのように探して貰えたら嬉しいです。

 と言うわけで「本」を出したいという欲求はかなり満たされました。
それと僕は「立ち読み」も趣味なのですが、この欲求もかなり解決してくれます。正式版がかなり楽しみですね。

BCCKS http://bccks.jp/

2007.08.29(ケイタ氏の夏休みはあっけなく終わりました。)


「箇条書き夏休み」

 すでに断片的な夏の想い出を箇条書き。

・寝違えによる頚部痛が発症。
・自分の中での痛み係数は「カテゴリー4」のもだえ苦しむに該当。
・そのために恒例のゴルフ大会に欠場。
・そのために買ったゴルフシューズも1年間お蔵入りの心配
・ケイタ氏も夏かぜ発症。
・よって新潟帰省も断念。猛暑の福島で悶々とお盆前半を過ごす。
・トランスフォーマーを観る。気持ちの良い男子的映画。
・桃が美味しい
・頚部痛が軽減。ケイタ氏も回復。
・久しぶりにパチンコで勝つ。仮面ライダーありがとう。本当に。
・体調も良くなり、懐にも余裕。夏がキラキラ輝いて見えてきた。
・横浜へ遊びに行く。目的は「ポケモンパルシティー」。
・3日間だけの企画イベント。一番空いてそうな金曜日に出陣。
・9時半会場到着(パシフィコ横浜)。気温すでに33°ぐらい。
・すでに長蛇の列。列の最後尾はパシフィコ裏の公園。
・暑い。空気がユラユラしていた。水筒の麦茶が「命の水」に格上げ。
・列が進まず。どうやら入場規制している模様。スタッフが殆どいない。
・にもかかわらず、ちゃんと並ぶ日本人の凄さ。
・列には日陰がないので、交代で日陰に避難。家族で来て良かった。
・大人1人できている家族は避難できず、本当に辛そう。
・まさに熱中症とポケモンのせめぎ合い。pokemon or live?
・命の水「麦茶」が底をつく。自販機にも長蛇の列。
・会場を抜け出し水分確保。漁から帰ってきた男のように列に戻る。
・およそ3時間半かけて会場入り。もちろん会場の中も行列。
・ポケモンとは、人間とは?と悟りを開きそうになりました。
・次の日は曇りで涼しく、のんびり横浜観光。
・今日ポケモンで並ぶ人は涼しくてずるいと本気で思う。器が小さすぎ。
・帰宅。福島最高。
・人気のないラーメン屋でくつろぐ。
・TVをつけると「欽ちゃん」も疲れていた。
・夏休みの宿題という大きな山がありました。
・自由研究を手伝う。テーマは「にわの雑草」。
・目的は僕が庭の雑草を把握したいからと。いわば親のための自由研究。
・押し花のように雑草を採取。結構おもしろかった。僕が。
・まだまだ宿題はあるようだ
・塊のベーコンが旨い。

そんなこんなダラダラの夏休みをダラダラと綴りんぐ。

2007.08.24(今年の夏をかっこよくいえばネガティブサマーかな)


「真夜中のアリス達」

 先週の土曜日のお話です。僕と某果樹農家Aくん、陶芸家Mさんの異色な顔ぶれで、夜の街へ繰り出しました。お目当てはジャズライブ。
 それは素敵な歌声に魅了され大人の夜を満喫しました。せっかくなんで、この後も飲みに行こうよとなり、ここで男女の仲なら、お洒落なバーかなんか行っちゃたりするのでしょうが、メンバーを見ると汗くさい野郎チーム。かと言って女子のいる店なんか行ったら、シャイなMさんが困り果ててしまう事が必至。じゃあ小さな居酒屋で飲もうかとなりました。

 どこ行こうかなんて歩いていると、お店を発見。のれんをくぐると居酒屋というより、誰かの部屋って感じのお店。その中央に埋もれるようにして鎮座する小さな叔母さん。何に埋もれているのかと言えば、叔母さんの写真だったり、叔母さんの川柳だったり、叔母さんの絵画だったり。右も左も叔母さんワールドなのです。
「じゃあビールお願い」と注文すると、僕の左側の白い箱を指さす。よくみるとそれは冷蔵庫で中には冷たいビール。叔母さんは埋もれているので、もちろんビールなんて出せやしないのです。みんなで乾杯をするのですが、どうしても話の中心は叔母さんの話。この世界では叔母さんがすべての中心なのです。
 でもなんでしょう。この愉快さ。面白さ。僕らの質問はところどころ流され、会話も咬み合わないことも多いのだけど、僕らはすっかり叔母さんのペースなのです。途中喋り疲れて喉が乾き、僕らのビールを飲んだりしても実に自然な流れ。
叔母さんは陶芸家Mさんが気に入ったようで、「ねんまく的な魅力がある」と連呼してました。帰り間際、「わざわざ大分から来てありがとう。交通事故とエイズに気を付けるんだよ」と行って見送られました。そうMさんの故郷は大分。でもそんなことは一言も言っておらず、改めて叔母さんの能力に驚かされるのでした。

 不思議の国のアリスの気持ちが、ちょっぴり味わうことができた大人3人。あの叔母さんは魔女か妖精かわからないけど、今日も迷える大人達をもてなしているのかと思うと嬉しくなります。

真夜中のアリス達のお話はこれでおしまい。

2007.8.03(僕的にはこの話のジャンルはメルヘンです。)

一応過去分も載せておきます。
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